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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-08-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

であるから内閣はその期日に拘束されるものではないと閣議店定文書を読み上げておりますが、從つて内閣召集請求者の希望する期日考慮に加えた上でございますから我々は八月二十五日を最も尊重し十分考慮いたしておる次第であります。考慮に加えた上諸般の状況を勘案して、合理的に判断してその最も適当と認める召集時期を決定すべきものと考えられる。

増田甲子七

1949-07-25 第5回国会 衆議院 法務委員会 第34号

從つて内閣が考えます事柄とそれ以上のことは実はどつちでもいいという腹で、それからまた人事などに関しては、あまり深入りするつもりはむろんなかつたことと考えております。また事務の方から、警察方面から考えれば、これを狹く解釈するような結果について、國民の今の状態ではとても不安にたえないというようなあの國民状態を、この上に反映してくれればよろしい。

樋貝詮三

1949-06-15 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

樋貝國務大臣 私が警察のことに関して、特にまだきまつていない今日として、私の意見を申し上げることはできないということを申しましたが、まあ言いかえれば事柄として微妙であるから、あまり申し上げられぬということを申しましたのは、確かに今のお話の通りでありますが、その後特に閣議におきましても、総理大臣にいたしましても、その意見を聽しておられぬような次第でありまして、從つて内閣としての意見は今日きまらずに私

樋貝詮三

1949-06-15 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

しかしまだそれの提案とか、あるいは発表とかいうような段階には達しておりませんので、從つて内閣といたしましての態度はどうであるということは、申し上げることがまだできない状態であります。いずれ欠点についてはこれを改正することについて皆樣の御助力を仰ぎたいという考えでおります。  なお現在において各地方から、ことに地方自治体から財政上非常に苦痛を感じておるというような陳情がありました。

樋貝詮三

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

人事院は、この法律に定める基準從つて、内閣総理大臣に報告しなければならない。人事院は、この法律に從い、左に掲げる事項について職員に関する諸般の方針、基準手続、規則及び、計画を整備、調整、総合及び指示し、且つ、立法その他必要な措置を勧告する。」こういう規定を置いておるのであります。

土橋一吉

1949-05-06 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

それはなぜであるかと申しますと、少くともこの法案は内閣委員会との合同審査になると思いますし、從つて内閣委員会に参りました場合に、われわれの方の委員会意見というものがまとまらないまま持込れて参りまして、内閣委員会でおのおのが勝手に討議をするということになつて参りますと、私は委員長において非常に困ることがありはしないか。

門司亮

1949-04-22 第5回国会 衆議院 決算委員会 第9号

その檢査結果について、同條第三項の規定從つて、内閣総理大臣及び持株会社整理委員会委員長に対しまして、お手元の書類の冒頭に記載して置きました通り、特に通知すべき意見はない旨の通知をいたして参つたのであります。内閣では同令第六項の規定に基きまして、同委員会から提出いたされました決算書類に、右会計檢査院意見を付しまして、昨年六月十日第二國会本件書類提出いたしたのであります。  

郡祐一

1948-11-25 第3回国会 衆議院 人事委員会 第10号

從つて内閣は一々人事官執務内容について、指揮監督はいたさないのであります。ただこれを監督する方法といたしましては、人事官任命と、それから彈劾のイニシアチープを持つ、この二つだけであります。これによつて初めて人事官というものが内閣の一部となつて、行政機構の中に織り込むことができるのであります。

殖田俊吉

1948-11-25 第3回国会 衆議院 人事委員会 第10号

ございましようが、内閣でございますれば、人事官執務内容がよくわかりまして、從つて内閣は、良心のある内閣なら、ただちに適当な処置をとると私は思います。かえつてそれは國会の方が公平でおやりになれますけれども、國会では人事官執務内容をよく精通をなさるというわけには行きにくいのじやないかと思います。

殖田俊吉

1948-06-09 第2回国会 衆議院 本会議 第59号

從つて、内閣成立以來、すでに亞炭の統制もはずしました。また近く鮮魚においても、ある種類の統制をはずすことになつております。不必要な統制は、これをはずすのであります。そのことは植原君もよく御承でしよう。自由主義政策をとつておられた自由党内閣においては、統制は反対であつた。ただ、日本の現に置かれておる環境においては、あなたの御体驗通り、そう簡單にはずせないということは、おわかりのことであります。

芦田均

1948-06-02 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

大池事務総長 議案提出から議員に配付いたしますまでの手続は、すべての議案議長あて内閣総理大臣から參るわけでありますから、從つて内閣から參りました議案提出は、すべてその都度議員の手もとに渡るように、文書箱を通じて配付をいたしておるわけであります。そこでただいまの予算大綱は、議長あて内閣総理大臣から事前審議のためにこれを送付するという意見合文書がついて來ております。

大池眞

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

從つて内閣の手を通じてやるということになれば、また何か法律を改正して裁判所から内閣へ請求し、内閣は必ずそれに対してその要求をまた議院に取次ぐ必要がある。それがなければならぬというような法律でもこしらえるか、もしくはこしらえないとすれば、内閣が請求されても拒絶し得る権限があるというようなことになつてくる。

高橋英吉

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